絹越もめんちゃんの恋 ~NEWSに恋して~

いやこれラブセン2じゃん!!!!!!

 

ブイ担の中でも賛否両論、やってた人やってなかった人、ガチでときめいていた人おもしろくて笑っちゃった人、さまざまだったと思うモバイルゲーム「ラブセン~V6とヒミツの恋~」ですがわたしはこのゲームを結構マジメにやってました。毎日お仕事をして挨拶をして、イベントが始まったらコツコツコツコツ頑張って・・・・というのが自然と日々のルーティンに組み込まれていました。嗚呼ラブセン・・・。サービス終了のお知らせが舞い込んできたときはそれはそれは淋しくて、スマホは機種変してしまったけれど前のスマホには未だに消せずに残っているラブセンのアプリがあります。

 

だからわたしは張り切って事前登録をしました・・・・「NEWSに恋して」に・・・・・・・・

 


情報リリースの段階からすでにラブセンの香りがぷんぷんで「これは・・・!」と思、、、、いや間違えた「・・・っ」と思ってたけどいざ配信されてプレイし始めたら思ってた以上にラブセン2でやんの・・・・・・懐かしすぎて涙出るかと思った・・・・・;;;;;;;;;;

 

それにしても凄い。ラブセンのサービス終了から一年半くらい経ってるからめまぐるしく日々進化を遂げるソシャゲ界、そりゃクオリティが上がっていて当然ではあるんだろうけれどもそれにしても凄い。

 

ラブセンのときはメールが届く(実際のメールではなくあくまでアプリ上で)ギミックがあったけれど、NEWSに恋しては電話がかかってくる。もちろんこれも実際にかかってくるわけではなくてアプリ上でかかってくるわけなんだけれども、スマホゲームだからこそできる巧みな演出*1で「えっ、本当に電話がかかってきた・・・・!」とそんなわけはないのに電車の中で加藤さんから着信があったとき本当に焦った。いやあすげえな。


あとはラブセン初期に比べると格段に「本当に本人が言いそう」感がすごい。ラブセン初期はキャラブレというかなんというか、「○○くんはこんなこと言わない・・・」事案がめちゃくちゃに多かったので(後にだんだんと改善されていったような)わたしは「三宅健役の健くん」みたいな感じで根本的にパラレルとして楽しんでいた。健くんはとくになんかいろいろすごかった。パブリックイメージってやつは・・・。だからその点に関してはNEWSにも正直そこまで期待してなかったんだけどま~~~~~~~凄い。ぜんぶのセリフがメンバーの声で再生余裕ってくらい凄い。てごちゃんの「受け取っておくんなまし!」はヤバいしそんなてごちゃんに振り回される小山さんはコヤテゴKちゃんNEWSのまんまだし、なんか隅っこでぶつぶつ言ってる感じの加藤さんもリアリティありすぎるしどこか飄々とした語り口の増田さんも恐ろしい。いや~~~~これライターさんもめちゃくちゃ研究してくれてるし監修も大変だっただろうな・・・・と思わずゲーマー目線になってしまうほどのクオリティ。いまのところ「○○くんはこんなこと言わない・・・」と思ったところはないです。怖い。あっでも・・・増田さんのこと貴くんって呼ぶのはやめてヒロイン・・・・!そんな貴くんって・・・・!そんな!なんか違う!!じゃあなにが適切かって言われるとわからんけど!増田さん呼びのままでいいっす!!

それ以外にもOPムービーがあるとかBGMがついてるとかメールじゃなくてLINE風のトークができる*2とか苗字をつけられる*3とかとかとか。あとお仕事じゃなくてファッションチェックなんだね・・・・。とにかくいろいろなことが確実に進化していてすごい。まさに好きなRPGのナンバリング続編が出たときに、基盤のシステムはそのままにいろんな部分が進化していて感動するあの感覚とまったく同じ。というわけでわたしはNEWSに恋してを完全にラブセン2だと思って楽しんでおります。

 

で、なにが書きたかったかっていうと単なる自分メモなんだけど。
プレイしていくうちにどんどんラブセンのシステムってああだったこうだった!って思い出してきたので思い出したことを今後のためにメモしておく。記憶による部分が大きいため間違った記憶が多々含まれているかもしれないのと、必ずしもラブセンのシステムがそっくりそのまま使われるわけではないと予測される、という二点を自分のために注意書きしておく。
※ラブセンにおけるお仕事=NEWSに恋してにおけるファッションチェックです

 

 

★基本無課金で進めたい、が、必要経費は出てくる
基本的に本編シナリオを読み進めたときに出てくるプレミアムorノーマルの分岐では課金せずにノーマルを選ぶ。が!好きなメンバーのシナリオだったりアバターがめちゃくちゃ好みだったりしたときはちょっと考える。前はどうしてたっけな・・・健くんのときだけプレミアム選んでたかもしれない・・・
イベントストーリーは本編ぜんぶクリアしたあとに課金でプラスアルファのシナリオが読めたんだけど、よほど惹かれる大当たりシナリオだったら課金する・・・・・。いくらだったかな・・・300円くらいだったかな・・・・。アバターにシナリオがくっついてくる感じだったと記憶してるのでアバターがかわいくてシナリオもよかったら二度おいしいから課金する価値はあるな、という感覚。

で、必要経費ってなにかっていうと「クローゼット」。シナリオ読み進めていったりシナリオガチャをこなしていくと必然的にクローゼットがすぐいっぱいになってしまうのでこれは必要経費。完全無課金の人ってどうしてたんだろう・・・ひたすら整理したりとかたまにログインボーナスでもらえるやつとかでやりくりしてたのかな・・・・。毎月かならずクローゼット買ってた気がする。10着のやつ。200円。

イベントでアバター課金、クローゼットを必要経費として課金、で月に500円~1000円とか使ってたのかな。あんまり記憶にないけど・・・。NEWSもそんくらいのゆるゆる課金で遊んでいきたい・・・・。ラブカストーン50個3000円に比べたら安い安い。

しかし課金前提みたいなゲームなの?と言われるとぜんぜんそんなことはないです。いまは本編のみだからつらいかもしれないけれどイベント始まったら逆に無課金のほうが走りがいあるくらいだと思う。

  

★イベントが始まったら本編は置いておいてイベントに集中
イベントがはじまるとおそらくイベント専用のファッションチェックが始まると思われるので、がんばってイベント専用ファッションチェックをぶん回さないとイベントクリアが難しい。のでイベントがスタートしたら一気に走る。前はイベント開始直後がフィーバータイム*4だったのでカップケーキをイベント用に貯め込んでおいて一気に消費していた。
ラブセンのときってイベントが大体前半と後半で3人ずつに分かれてたんだけどNEWSはどうなるんだろう・・・2人ずつなのか期間を長くして4人いっぺんなのか・・・
イベントは言うまでもなく期間限定でありそのときにしか読めないシナリオなのでイベントが始まったら本編はほっとく。本編はいつでもできる。ただ毎日もらえる分のストーリーチケットがもったいないので女子力が足りなくならないうちは読み進めるかな。*5

NEWSは初イベントなにになるんだろうな・・・。時期的にぜんぜん読めない・・・・。小山さん誕生日5月だからさっそくバースデーイベントもあるのかな~。バースデーストーリーは限定アバターつきで読めるとかだったかな・・・。課金しないと読めないんだけど、セットの課金アバターが彼アバターとペアコーデが組めるものでこれがなかなか可愛かったりと絶妙に課金したくなる感じだった記憶。彼アバターの表情が変わるパーツとかもあったような・・・。あやふや。 

 

 なんかとりあえず大きいのはこの二つ・・・。いままだ本編しかないから無課金だとやれること限られちゃうよね。
ひとまず毎朝通勤電車のなかでてごちゃんとのミラクルな恋を楽しもうと思います♡朝のストーリー読み進めとかわたしのかつての生活ルーティンすぎて本当に懐かしさで涙が・・・ううっ・・・・。
ところで絹越もめんってぱっと適当につけた名前なんだけどかなり気に入っている。「老舗豆腐屋の一人娘みたい!」って言ってもらってから余計に気に入っている。てごちゃんが毎朝フレンドリーにもめんちゃんって呼んでくれます。かわいい。

*1:通話時の画面、着信時のバイブレーション、本人ボイスなど

*2:まだてごちゃんとしかしてないからわからないけどもしかしてこれメンバーによって返信のスピードが違うとかそんな芸の細かさだったらどうしよう

*3:ラブセンはなかった。イベントシナリオでどんなシチュエーションであろうと(執事とお嬢様とか上司と部下とかでも)名前でしか呼ばれず首をかしげたことが多々

*4:イベント女子力アップ数値が上がる

*5:そのうち女子力が足りなくてつまづくことになるんだけどイベント女子力を上げたいので通常のお仕事をやる余裕がないので結果的にやっぱり後回しになる